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緊急でお話をしたいことがあるのですが、責任者の方をお願いしますと言われ…

深刻な声で「緊急でお話をしたいことがあるのですが、責任者の方をお願いします。」と電話が入り、スタッフが「クレ〜ムかも〜!」と慌てて電話を繋いできました。

お話を伺うと、クレームではありませんでした(笑)

が、県内トップの高校に通っているお子様が入退院を繰り返し、学校からのプリントができず提出しないと卒業ができなくて困っている。プリントをメールするから答えを送ってもらえないか…というお母様からのお電話でした。

番匠塾は考え方ややり方をメインに教える塾で勉強の答えを教える塾ではありませんし、そもそも高校生クラスは中学部の卒業生のみの受け入れをしている旨をお伝えしたところ、問題が解決できないと分かった瞬間にすぐに電話を切ってしまわれました。

電話が終わってから、とても残念な気持ちになってしまいました。

恐らく事情は色々とあるのでしょうが、高校生になった我が子の宿題を親がどうにかしようと翻弄することが、その子のためになるのでしょうか。

絶対にやると決めれば、自分で友達に聞くとか先生に教えてもらうとかネットで調べるとか、色々な方法があります。

事情はあるにせよ、個人的には、壁の乗り越え方を学ぶ機会を奪ってしまっている残酷な行動に見えてしまいました。

もちろん“子どもの為“という気持ちは良いことです。ただ、目の前の問題を対処するだけではなく、もっと長い目で見てあげる事の方が、本当の意味で子どものためになるのではないかと思っています。

あくまでも私の価値観です。

子どもが困っていたら親が助けないと、と思っている方も多くいらっしゃると思います。しかし、子どもをヘルプするのではなく、サポートしていく方がいいと、私は思っています。

最終的に親の方が早く亡くなります。その時にどんな壁が来ても自分で乗り越えられることができないとこそ、不幸なのではないでしょうか。

自立の反対は依存です。親の行動が子どもを依存させてしまうということを是非考えて頂きたいなと思います。

自立には自分で考えて行動し、失敗を乗り越える経験が必要不可欠です。

学校のテストで結果を出すことももちろん大切ですが、伸び悩んだときにその失敗から学び次に活かせる考え方やマインドの方が100倍重要だと私は感じています。

番匠塾では、勉強そのものの指導ではなく、考え方の指導に力を入れています。コロナや政治、学校を言い訳にするのではなく、自分が源の考え方で成長し続けられる人をたくさん増やしていきます!

夏期講習まであとわずか。今すぐお問い合わせください。

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