【小6生必見】小学生と中学生の違いを番匠塾生に聞いてみた

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福島市の小中学校はコロナの関係で急遽1日早く、昨日から冬休みに突入しまいたが、番匠塾は今日から冬季講習がスタートしました!
とは言っても、福島市内は新型コロナ緊急警報が発令されているので、塾としての方針も急遽、全てオンラインに切り替えました。
そんな今日は、小6生向けに“中学準備講座”をオンラインで開講しました!中学生になるのは、ワクワクしている子もいれば、不安になっている子もいますし、イメージできないという子もいます。
不安な子はその不安を明確にして今からできる行動を決めたり、イメージできない子は具体的に小学校と中学校の違いを伝えてみたり、中学生活を充実したものにしてもらうため色々とお話ししました。
その中で、今実際に中学校に通っている番匠塾の先輩達から、実感している『小学校と中学校の違い』を教えてもらいました!
どんな意見が出たかというと…
- 行事とは楽しいことが増える
- 部活が始まるから充実感がある
- 友達がたくさん増えて毎日が楽しい
- 先輩、後輩の上下関係ができる
- 勉強を頑張ろうという人が増える
- 技能教科(技術や音楽)などのテストがある
- 先生がやらない人を放っておく
- 時間の使い方が変わる
- 何事においてもすぐに抜かされる
- 疲れることが増える
- 勉強は自分からやらないといけない
- 宿題とかが減るから自分から食らいついていかないといけない
- 事前に内容を理解していないと授業が眠くなる
- 自分で考えて行動しなきゃいけないことが多くなる
- 積極的に動くと良いことが増える
- 帰るのが遅くなることが多い
などの意見が出ました。中学生…しっかり現実が見えてますね(笑)
実は、不安の正体は知識不足なんです。だからこそ、先輩の声や事前準備が重要になります。
次回の中学準備講座vol.2は冬期講習後半の1月になってから!中学校生活がより楽しいものになるように応援させていただきます♪
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